BLOGについて

このサイトでは、私が今までに綴ったブログを全部まとめてあります。

2006年の7月、まだ美容室に勤務していた時のものからあります。ですので関連記事などで古いものが混ざって出てくるかもしれません。

毎日更新!を掲げて頑張っていた時もありました。(内容は非常に薄かったとおもいますが…)

基本的に、私の日常をただダラダラと綴っているものですので、笑って読み流していただけると幸いでございます。

にわかナース…。(for 腎不全猫)

飼い猫が、死にかけてる。

なんて言うと重すぎるが、

日曜日の昼間、相方から猫がやばいぞ。と連絡があり、

夕方慌てて帰ると、

そこにはフラフラで毛もボサボサでへろへろになったねこがいた。

脱水だ!

その少し前から、カリカリあんまり食べてないのが気になってて、

口内炎が痛いのかと思ってたので、

朝だけ、シリンジで強制給餌してたのを、

朝と夕の2回に増やしたところだった。

でも、私は仕事で土曜の晩帰らなかった。悔やまれる。

ごはんだけじゃなくて、どうやら水も飲んでなかったらしい。

経口補水液を買ってきて、とりあえず薄めてシリンジで飲ませたりしたけど、

最後には飲ませても吐いてしまったので、

これは明日お医者さん行くまでもつのだろうか?とすごく不安だった。

なんとか生き延びててくれたので、月曜日、朝一番で病院へ。

入院する静脈点滴か、皮下点滴をやり方を教わって家で毎日やるか?

という選択になった。

入院はストレスが多そうなので、(しかも死にかけちゃんだし…)

迷わず皮下点滴を教わることにした。

腎臓の数値も、月イチの血液検査で徐々に悪くなってきていたので、

いつかは点滴かなぁ…と思ってたから、あんまり抵抗はなかった。

先生に教わりながら、一回やってみて、

あとは、

明日からがんばってね〜!分からなかったら電話してね〜!!

結構あっさり終わった。

と言うわけで、

この五日間、私はにわかナースだ。

ソルラクトを、毎日100ml。

針が刺しやすいように、目安の場所の毛を刈り上げてもらった。

刈り上げ仲間だ。私とおそろいだ。

アルコールコットンで消毒しつつ、毛を撫で付けて、

つまんで、

グサっ!てかんじ。

慣れるとなんてことない。

その日によって暴れ加減もちがうし、毎回ドキドキするけど。

皮下点滴(皮下輸液?)のおかげで、

日曜日のヤバい見た目からは脱した。

が、

相変わらずほっとくと飲まず食わずなので、

よりパワーアップさせて強制給餌。

回数と量を増やす。

でも、1日に必要なカロリーに足りる量までなんてかなり大変。

猫側のストレスもすごそうなので、

出来る限り増やすけど、無理しない。と言うことに決めた。

こんなの私のエゴでしかないんじゃないか?

とずっと思ってるけど、

嫌がるけど…

ご飯もなんとか飲んでくれるし、

吐かない。

吐かない。ということだけが、今のところ希望で、

吐くようになったら、私も自然に任せようとおもっている。(でもつらいなあ。)

3月…。

別れの季節ではあるけれど…。まだ早いよ…。がんばれー。

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