BLOGについて

このサイトでは、私が今までに綴ったブログを全部まとめてあります。

2006年の7月、まだ美容室に勤務していた時のものからあります。ですので関連記事などで古いものが混ざって出てくるかもしれません。

毎日更新!を掲げて頑張っていた時もありました。(内容は非常に薄かったとおもいますが…)

基本的に、私の日常をただダラダラと綴っているものですので、笑って読み流していただけると幸いでございます。

サンゴもぐもぐタイムの話。海水水槽日記

不定期に(なんとなく1〜2週間にいっぺんくらい)サンゴとイソギンチャクにご飯をあげる。

普段は勝手に、魚の餌のおこぼれを食べてるんだけど、父が遺したサンゴフード(開封済みな上に、要冷蔵にも関わらずその辺に置いてあったw)を消費しなくてはなー。と、たまにあげることにしているのだ。

クサビライシ、はじめて固形物を食べる。

件のサンゴフード(リーフエナジーAB)を規定量に薄めて、その液体にベルツノガエルの餌を浸して柔らかくして イソギンチャクにあげている。

某ブログでおすすめされていたので、やってみているのだが調子がいい。

小さいイソギンチャクのいぶりがっこちゃんはどうしてもこのご飯はきらいみたいだけど。

大きいイソギンチャク氏は文句も言わず食べてくれるし、そのおこぼれを魚たちも、ヤドカリたちも喜んで食べているので まあまあ美味いんだと思う。

クリル(乾燥エビ)はいまいち反応悪くて、イソギンチャク氏も吐き出していた。

クリルも開封済みなんだよなー。困った。いっそのこと人間がおつまみにして食べようか。とも思うくらい持て余してる。

ベルツノの餌の半粒くらいをイソギンチャク氏に小さくしてあげているのだけれど、余るので 初めてクサビライシさんにもあげてみた。

ほう。食べてる。

ちょっと大きかったかなと思ったけど、全て飲み込んだ。

途中、ヤドカリが上に乗って奪いに来るかと思ったけど意外と大丈夫だった。

普段の魚の餌は、ものすごく小さい粒なので(メガバイトグリーンのS)何粒か表面に飛んできたものを体表の粘液でずずずって啜る感じで真ん中の口に運ぶ。

イソギンチャクみたいに触手で掴むんじゃなくて、なんか、気づいたら口のところに勝手に動いていってるんだよね。面白い。

今回は塊が大きいので、直接口の上に載せてみた。

口の動きも、口が上ににょーんって伸びて ご飯を覆う感じ。イソギンチャクと真逆。

イソギンチャクとかボタンポリプはきゅっと丸まって食べる。

直後。これでもかなり山型になったなあ。って思ったけど、

3時間後。

こんもり。

今、一生懸命消化してるのだろうか。

そして夜中になってもあまり変わらず。

ちゃんと消化できてるといいんだけどね。

自然界だとクラゲ食べたりしてるみたいだから意外と大きいものも食べそうなんだけどなー。

クサビライシ、あんまり飼育ブログないからよくわかんないけどさ。

固形のご飯は食べるのゆっくり過ぎて、ヤドカリが襲いにくるし、それで口を負傷するからあんまりあげない方がいいってお店の人に言われてたけど、とりあえず大丈夫だった。

うちのヤドカリたちは弁えているのかもしれない。

サンゴは生態が謎で面白い。

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