渋皮煮ブームだ。
私の中で。
めんどうだけど
楽しいのだ。
栗をちょっとだけ煮て せっせと鬼皮むき。
そして 重曹を入れたお湯で なんどもゆでこぼす。
あくがいっぱい出てくるのが またたのしい。
途中
栗を洗って だんだん 綺麗になるのも楽しい。
流水でみがくようにこすると 角質がとれるみたいに ぽろぽろかすがでてくるのだ。
そうやって黒い筋をとりながら
ゆでて、
ゆでて、
最後は重曹なしのお湯で 軽く煮て
さとうを溶かしたお湯で10分くらいにて
ラム酒をどぼっといれて 完成。
後はほっとけば味がしみる。
食べるのは一瞬なんだけどな。
茹で栗だといちいち皮を剥かないとと食べれないのが いやなのだ。
だから蟹とかも あんまりすきじゃない。
味はすきだけど
むくのがね。痛いし。
じわじわ ことこと 煮込むのってなんてたのしいのだろう!
牛すじ煮込みとかもつくってみたいな。
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