高2の時から飼っていた犬(雑種)が、今年入ってから亡くなった。
とはいえ、けっこう長生きだった…。と思う。
それまでうちは、猫ばっかりで、犬を飼ったことは無かったけど、
その高2のとき、
ちょうど飼ってた猫が亡くなり、その場所になぜか迷い犬がいたのだ。
子犬である。
なんだか不思議な縁かしら?と思い、飼い始めた。
近所に、おそらく兄弟だと思われる犬がいたけれど、
足が悪くて、よくおばあさんが散歩をしていたが、いつしか姿を見見ることはなくなった。
うちの子も、老化とともに、かなりよぼよぼになってしまったけど、でもどうにか生きていた。
あんまりそんな気がしないが、わたしの人生のちょうど半分、古谷家にいたことになる。
17年。
どちらかというと…
いや、だいぶ私は猫派なのだけれど、
それでも、からの犬小屋を見るのはさみしい。
それは実家の家族も同じだったようで、
どうやら、
ゴールデンレトリバーを飼うらしい。
雑種からいきなり血統書つきかよ!と思わなくもないが、
まあ、みんながきにいったのならいいとおもう。
猫もいるし、ちゃんと飼えるのかな…?
ここ一年で、家族は減り、おばあちゃんもだいぶ痴呆が進んでいまは老人ホームにいる。
でもまた家族がこうして増える。
あの小さかった末っ子ちゃんも、あと数ヶ月で子供を産む(予定…)。
実家がまたにぎやかになるのかな。
そうあってほしい。
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