先日、
あまりにも1日の中で運転時間が長いので、
を聴きはじめた事を書いた。
初日の朝の時点では、
マイケルさんの話す英語がさっぱりだったのだが、
帰りの夜中の時点で多分3回分くらい聴いたのだが、
なんとなく言ってることが少しは分かるようになった。
声に慣れたのか、多少なりとも英語耳(?)になったのか…?
なによりも内容が面白いので、運転中だけでなく、けっこう家でも流しっぱなしにしてる。
こないだ、
迷信とかジンクスについての話題を話してて、
マイケルさんが、
curse という単語を使ってて、
それをパッと聞き取れて、意味も出てきたのがなんか嬉しかった。
呪い という意味なのだが、
なんでそんな学校で習わないよーな単語を私が知っていたかって、
高校生の時に私は、
英語劇をやる部活に入っていた。
かなり変わった部活だ。
しかも活動時期は6月の文化祭まで。
活動期間も短いからバイト出来るのと、おしゃれかつ、面白い先輩がたくさんいたので、なんか面白そーだな。と軽い気持ちで入ったのだった。
高校二年生の時の演目が、
眠れる森の美女。
私は裏方だったので、セリフは勿論ないけど、練習見てるとけっこうセリフは頭に入る。
そこで、
マレフィセントが、産まれたてのオーロラ姫に呪いをかけるシーンで、
さっきの
curse
が出てきてたのだ。
やっぱり10代のうちに覚えたことって、どんなくだらないというか、些細なことも記憶の中にしっかりあるんだなあ〜。となんかしみじみしてしまった。
というわけで、
なんだか面白いので、
とりあえず聞き流すだけなんだけど、
続いています…。
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