3月から、毎日点滴生活だった、うちの猫。
とうとうおわかれ。
やっと気持ちも落ち着いたような、でもまだまだかなしいような。
15日に、私が昼寝をした隙に、いってしまった…。
そんなに苦しそうな顔ではなかったのは救いだけど、そばについていられなかったのが不甲斐ない。
翌日に、相方とささやかに火葬してきた。
ちょっと大げさだけど、
喪服を身に纏ってみた。
今日は、お世話になった動物病院にご報告と、余った点滴や、使用済みの針を返してきた。
我慢したかったけど、やっぱり涙がこぼれた。
この半年近く、月に3回くらいは点滴もらいに通ってたし、猫自身も月1で血液検査してもらっていた。
こんなにしっかり介護した猫は初めて。
ずっと猫がいる生活が多かったけども。
だから、思い入れも強い。
帰ってきて、ソファに座っても駆け寄って来ない。
病気のせいで、、ちょっとくさくて、甘えたがりのあの子。
さみしいなあ。
でも、、また多分私たちは猫を飼うだろう。
ほんとうに、いまはさみしい。
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