今日、無事に父の三回忌を終えた。
あっという間にもう丸2年経ってしまったのか。
結局実家も片付け全然できてないし、やるべきことはいつまでもあるんだけれど、なんとなく、肩の荷が降りた。
三回忌の昭和初期イメージ喪服

今日は昭和初期くらいのイメージで。

誰ともわからぬ一般人(多分)が描いた蓮の絵。
繻子の帯に絵を描いてあるのは多いんだけど(昭和初期に流行した)、これは繻子ではない黒い帯。芯がふかふかしててすごく締めやすかった。
弔事に使える帯を作りたかったのかなあと思いを馳せる。
帯締めの房も、なんとなく現代ルールに倣って下にしてるけど、多分この時代は気にしてなさそう。
そもそも帯も二重太鼓でしたし、
正装は重ね着なので
白の下着(襲)を着ていたはずですし。(現代だと重ねるというワードが駄目で一重太鼓に襲なしで襦袢と黒紋付きのルールになっている)
時代によってルールや価値観は変わるものですね。
2年前、お通夜の時の昭和初期イメージ喪服


顔が死んでる…。笑
そりゃそうだよなー。よく頑張ったよ私。
如源の帯を使いたかったんです。大正〜昭和初期くらいの粋筋のお姉さんイメージ(どうかと思うコンセプト)。曲がっているのは意図してなくて多分一日終えて車にも乗ってるしなんか曲がってただけ。
葬儀当日の白喪服

白喪服を着た経緯については以前noteにまとめました。

これは本当に着て良かった。
一周忌の割と普通?現代っぽい喪服

父はハロウィンの夜、10/31明けて11/1未明に亡くなったので ヘアメイクはハロウィンっぽく(この辺好き勝手にやってて参考にならずほんとすみません)
帯は多分また如源帯だと思う。
今回は小物は黒で現代っぽく。
参考にするのってネットじゃないんだよな…
最近もなんだかXで
結婚式に着て行く和服についてとても盛り上がっていました。
これからどんどん、ネットを通じた新しいマナーが登場というか、広まる時代なのでしょう。
みんな一旦ググるのやめて、チャッピーにも聞かないで、本屋さんか図書館で何冊か着物の本読めばいいと思うんですけどね。
概ねどの本も結婚式や冠婚葬祭に関しては同じ見解なのではないかと思います。(※時代にもよる)
ネット情報は本当に玉石混淆。
ましてSNSに意見を求めると本当に訳がわかんなくなるはず。地域性もあるし、その人の暮らす世界というか階級というか…
そして冒頭の喪服のように時代によっても差があります。
その人の答えが必ずしも正解とは限らん。
出版物に救いを求めた方が無難ですぜ。おじょうさん。
そんなことをSNSを眺めながら思いつつ…。

父が好きだった(そしていつも長生きさせてあげられてなかった)ソメワケヤッコちゃんをお迎えしました。
父が遺したお魚たち、死んでしまった子もいるけど、ホンソメワケベラとフタイロカエルウオ、そして瀕死だったいぶりがっこちゃんこと、謎のイソギンチャク 。彼らは2年元気に生きています。
ソメワケヤッコちゃんも長生きさせられるといいな。でも難しいんだよなー。ドキドキ。
結構気が強い子だったみたいで、すでに先住のハナビラクマノミに喧嘩売ってたからなんとなく大丈夫かな?
次に喪服を着るのは、祖母の時か、父の七回忌か…。アレ?母の十三回忌が先か??
次の法事は色喪服で行こうと思ってます。


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