BLOGについて

このサイトでは、私が今までに綴ったブログを全部まとめてあります。

2006年の7月、まだ美容室に勤務していた時のものからあります。ですので関連記事などで古いものが混ざって出てくるかもしれません。

毎日更新!を掲げて頑張っていた時もありました。(内容は非常に薄かったとおもいますが…)

基本的に、私の日常をただダラダラと綴っているものですので、笑って読み流していただけると幸いでございます。

ふざけているのではないけれど…。

そういえば、

骨を加工してアクセサリーにするのとかがあるらしい。

っていうのを何かで見た覚えがあって、

それって殺人鬼のひとがつくった

乳首ベルトとか、皮膚太鼓に

意図は違えどかなり近い気がして、

一体どんなもんかと見てみたら

なかなか面白い世界だった。

手元供養というジャンルがあるようだ。

想像していたような土っぽいアクセではなく

私とは全く違う コンサバお姉さんがつけてて違和感のないような いわゆるふつうのアクセサリーが空洞になってて お骨が入れられたり、
ガラス細工にキラキラとうめこまれてたり、

果ては 骨からダイヤモンドを精製するという壮大なプロジェクトまであった。

使う骨は60グラムでいいらしい。

しかも燃えるものなら遺品でもよいとのこと。

現代の錬金術だ。

だって、燃えれば なんでもダイヤモンドになるってさあ…。

世の中のダイヤがもっと値下がりしそうなものだが、そうならないなんて世の中って不思議だ。

他のものもなかなか興味深く、

携帯用ポケット骨壷が

かなり気になった。

ふざけてないし、バカにしてるわけでもないんだけど、

シュールな世界だと思う。

母が前に自分の死をリアルに考え始めた時、

お墓じゃなくて散骨したいと言い出したことがあり、その時も思った。

世の中には散骨クルーズというのがあり、

体験会なども開かれているのだ。

結局、やっぱりふつうでいいや。という意向になったから止めたけど、

わたしがしんだらやってほしいかも。

なんだかたのしそうだった。

わたしはなるべくたのしく、とむらってほしい。
クルーズなんていい思い出じゃあないか。
船酔いしそうだがわたしはもう酔わないしね。

こういう希望は生前から 周りにきつくいっておくべきだなあ。

というのもこんかい学んだ。

けっこう周りの人の希望になってしまうしね。
よくもわるくも。

こんな勉強をさせてもらえてありがたいよ。母よ。

そしてさっそく

ミニ骨壷が欲しくなってる私…。

ママ好きそうなんだけどなあ…。

キッチュなマイ祭壇をつくりたいのだが…。

しかし仏具は高い。

49日までに決めなきゃ!

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