やっと、
ウォーキングデッドの続きを見始めた。
私などが言うまでもなく、面白い。
9月の頭にシーズン5を一話見たか見ないかくらいで、洪水で被災。
それどころじゃなくなり、こっちの生活もデッド気味だったので、観る気にならなかったのだ。
言わずと知れたゾンビもののドラマなので、
画面の中では、絶対ここでは生活したくないと思えるような光景が繰り広げられている。
意外にも、すごくなんだかそれが今の私にとって救いなのだ。
出てくる人は全員身内や恋人を亡くしてるし、
わたしの洪水の被災ぶりなんて比べようにないくらいのサバイバルライフ。
シーズン5で、久々に皆がシャワーを浴びたり、人間らしい生活ができるシーンがあり、私はたった3日のサバイバル生活だったけど激しく共感。
普通の生活が出来る喜びとかなりのとまどい。たった3日ライフラインが途絶え、孤立しただけでもそういうきもちがよくわかる。ここまでこのドラマに感情移入できるようになるとは思わなかった…。
そして、このひとたちよりは私の現状はマシだ。
と思えることが救い…。
ちょっと母が死んだくらいなんだ。と思える。
なんだかいろいろ間違ってる気もするが、今の私に必要なドラマだった。
はやくシーズン6も観たい。
コメント