BLOGについて

このサイトでは、私が今までに綴ったブログを全部まとめてあります。

2006年の7月、まだ美容室に勤務していた時のものからあります。ですので関連記事などで古いものが混ざって出てくるかもしれません。

毎日更新!を掲げて頑張っていた時もありました。(内容は非常に薄かったとおもいますが…)

基本的に、私の日常をただダラダラと綴っているものですので、笑って読み流していただけると幸いでございます。

むねがくるしい。

冠水や、川の決壊のニュース、

なんだか心の奥がザワザワというか

息が苦しい感じになる。

とりわけ、

宮古市には遊びに行ったし、物資を送ったりして知り合いになった人も住んでるし、

なおさらむねがくるしい。

海側が崩落してる道路、もしかして私通ったことあるあそこかも…。

なんておもうともっとくるしい。

床下浸水、物の被害は少ないかもしれないけれど、支援がかなりすくないんだよなー。
いくら床下でも、水が来たら被害はあるのに…。

なんて思ってしまう。

北海道も、川の決壊があったし、どれだけの人が、去年のあたしみたいに孤立してるんだろう?

まだ詳しい状況がわたしはのみこめてないけど、
気持ちはわかりすぎるくらいにリアルに想像できる。

震災の復興工事現場も冠水してる写真を見た。

いまだに工事中なのも、なんだかやるせないけれど、

これでまた工事の遅れや、新たな台風対策の見直しとか、

いったい安心して住めるのはいつなんだ???

もう、日本中どこでも、

すっかりあんしんしてくらせる。

というのはたぶんない。

これだけ毎年毎年どこかで災害が起こる。

こどももおとなも、

いろんなケースを考えて、対策や気をつけるべきことをいっしょに考えて、学び合うのが不可欠だと思う。

防災意識の教育、こどもだけでなく、まずはおとながしっかりまなばなくちゃいけない。

もし被災したら、どんな手続きや保障があるのか?

過酷な状況だとしても、生きるには??

じしんのこわさ、みずのこわさ、たつまきのこわさ、とっぷうのこわさ…。

すっかりへいわぼけして、あんしんして過ごせるのも良いことだけど、いざというときに身を守るやり方くらい知ってないとまずい。

わたしもみずのこわさはわかったけど、まだまだ知らないこわさがたくさんある。

いっぱいシミュレーションしてかんがえても、考えすぎってことはないから私もいっぱいかんがえなきゃな。

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