先日、おとなになってはじめての健康診断いってきました。
初バリウム…。
今回はかなりビロウなお話なので、お食事中の方はよまないでください…。スイマセン。
なんとなくしか知識がなくて、
いろんなひとに、
げっぷしちゃだめよ。
とか、白いウンコが出るぞ。
とか、なんだかいろいろ教えてもらって、
不安いっぱい。
朝9時、保健センターに向かうと、すでに人がいっぱい。
うわー、なめてたなあ。と反省。
ざっと50人くらいが椅子に座って待っている。
前に受付というか、受ける診断の確認と、支払いの場所が用意されていて、
椅子に座った約50人が、どんどん前に移動していく仕組みだ。
つまり、座ったり立ったりしながら、ちょっとずつ座る椅子をずれて進むのだ。
前日夕方から絶食してるし、水も飲んでないから余計に、なんだかこの仕組みがどうにも効率がわるいように思えてイライラ…。
中程まで席を進み、ふと前を見ると、受付やっているのは友人だった。
友人の仕事ぶりをしげしげと眺めつつ、席を進んでゆく。
私の番になり、聞いてみると、やっぱり今日は混んでいるらしい。
職員の人も大変だなあ。
支払いを終えても、そこからまたしばし待つ。
ふと、遠くから、
便！便！！と誰かが大声で言っている。
友人N（美人）だった。
どうやら耳の遠いおじいちゃんに、検便のブツを提出してもらうために一生懸命声をはりあげて説明してるらしい…。
その一生懸命さと、言ってる言葉と、綺麗な顔のギャップがもう可笑しくてしょうがなかった。
1時間くらい待っててささくれてた私の心も癒された。
もう、なんかのプレイにしか見えなかったもん。笑
たいへんなお仕事だなあ～。
そんなことを思っている間に、2階へ案内され、身長・体重・血圧などなど…。
身長1センチ伸びてた！WHY?毛のせい？？
結局、午前中いっぱいかかって検査終了。
バリウム…、意外と大丈夫で、苦しくもなかったし、なんだ～、楽勝だった～！お腹すいたー！！めしめしー！！
と、思った。
その時は…。
昼食をとって、午後2時ごろ、下剤から約2時間後。
水が出る出る。
ショッピングモールに居たのだが、何度もトイレへ。
あんまり白くもないし、まだバリウムはでてない模様。
不安な腹を抱えつつ、夜のヘアメイクへ。
バリウム飲んでから、具合が悪い。
健康のための検査だけど、なんだかもうよくわからない。
絶不調。
朝、どうやらバリウムと思しき物体を排出出来たのだけど…。
うちの古い、ただでさえ流れの悪いトイレ。
いつまでたっても、ヤツはいる。
お湯を流してみたり、いろいろ格闘して、ものすごく大変だった。（流すのが…。）
みんなの言う、
バリウム、大変だよ～。
その意味を真に理解した瞬間だった。
検査後、2日くらい、お腹の調子とか、頭痛とか、私はダメだったなあ。下剤飲むの初めてだったからかなあ？？
検査結果もどうかな～？
来月来る予定。
次バリウム飲んだら、その後はしばらく旅に出ようかなあ～？
家庭用トイレじゃない所へ…。
しょうもないけど、だいじなことをまなんだ。
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