正月は本を読むのだ!と周りに豪語してましたが、
ちゃんと(?)読んでいるのであります。
本のこと
縄文語の発掘 鈴木健
この2日、起きてる時は呑んでるか、これ読んでるか。あとは寝てる。
主に茨城における地名の意味を読み解く本。
意外と地名のルーツまでは知らないし、身近な地名も多いので分かりやすい。
漢字のままだと意味が通じなくても、アイヌ語にしてみると意味が通ったり、地形に合ってたりするのがとても興味深い。
もともと日本に土着の先住民が縄文人で、そこから派生したのがアイヌ。というふうに本書では捉えている。
確かに、そう言われるとすごく納得がいく。
なので、古くからある地名は縄文語が元になってるので、アイヌ語で読み解くと意味がわかるということなのだ。
所々に神話も引用されてるので、神話についても知りたい私にはぴったりである。
初詣ならず。
近くまで行ってみたけど、やはり混んでるので初詣は見合わせた。
そりゃそうだよねー。鹿島神宮は混むよ。
唐子だらけにした。
見えてないけど長襦袢も丸々とした唐子。
お上品な訪問着なので、伊達衿を入れてみたけど、伊達衿が気づくと主張してくるので やっぱりフォーマル着付けって難しいなー。と。
帯はちなみに作り帯です。
鹿島神宮付近までドライブして、結局セイコーマートに寄って帰ってきただけ。
あとは飲んだくれて、本読みながら寝ちゃってて、夜中に起きてこれを書いてる。
しあわせである。
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