昨日、プラスチックの衣装ケースを売り払ったのだが、
今日 ヤフオクで買ったブリキの可愛い衣裳ケースが届いた。
さいこうにかわいい。
どう考えても、容量的にはプラスチックの方が入るけど、見た目は断然こちらが可愛い!
ちゃんと、箱付きで届いた。
新品かと思いきや、使用感あって笑った。
新聞紙とか、ストッキングの台紙とか、防虫剤とか入ってた。笑
なんで外側の段ボールは取っておいたんだろ?
お陰で外側はあまり傷がないけど。
よく見ると、同じ商品のようで微妙に仕様が違う。
一番上は、ブリキの上に合皮のようなカバーが付いてる。
一番下のケースは、引き出しの方がそのようなカバーが貼ってある。
引き出しの奥側の角も補強がついてたり、ついてなかったり。
なんだろね?買った時期が違うのかな?同じ柄だけど。
ブリキの衣装ケース、元々一つ持ってたけど、調べてみると結構バリエーションがあって面白い。
今回買ったみたいな引き出し型もあれば、蓋付きの箱形も。(多分箱型が主流とみた)
箱型は、その後プラスチックか、段ボール素材のモスボックスに変化していくんだなあ…。
実家に、ブリキもあるし、しっかりした昭和のプラスチック(水色)もあるけど、
記憶の中で色濃いのは、
私はモスボックス。
デニム調っていうか、紺色の段ボールの箱で、
赤いプラスチックの取っ手がついてるやつ。
実家から持ってきて、留袖を入れてるけど、素材が紙なので、もうそろそろ限界かなー。
蓋も割れちゃってるし。
多分私と同い年くらいのモスボックスだと思うけど。
その点、ブリキは長持ちだなあ。
極端に歪まなければ、そして錆がひどくなければ使える。
実家に少なくとも一つはあるはずなので、そのうち取りに行こうと思う。
まだまだ片付かないけど、今回は気長に気に入った収納を見つけながらやっていこうと思う。
昭和の新聞。
引き出しに入ってた新聞。
サンケイ新聞、近畿版。
昭和53年、2月1日水曜日。
水曜ロードショーが非常に気になる。
調べてみたら、前半のタイトルはほぼ煽り文句で、
肝心の邦題は「春の嵐」だった。
前半の倒錯エクスタシー!愛の殉教者。はなんなんだ。笑
その辺がまた昭和らしくて良いけどさ。
調べたら思ったよりも重そうだけど、(ナチス絡みの話)やはりエロな感じは変わらない気が…。
これが夜9時台かー。
そうだよね!こどもは寝る時間よね。
今の方が、遅くまで居酒屋さんとかに子供がいたりしてちょっと異常なのかなー。
働く親の時間に合わせると仕方ないんだろうけど。
私も、今でこそある程度自分でコントロール出来るけど、遅い仕事もあるし、
美容室勤務だと早くても22時ごろ帰宅なのでそーなると子育てとか無理だよなー。って思ってた。営業時間いっぱい仕事はできないよなーって。
昭和は専業主婦も今より断然多かったしなー。
うちの母も途中までは専業主婦。私が中学生になるくらいから内職始めて、そのあとはパートみたいな感じで仕事始めてたもんなあ。
離婚家庭もかなり少なかった記憶が。
したくてもできなかった最後の世代かな。多分。
本日の着物
せっかくなので、昭和感出したくて、畳ベッドから17配信。
はよ片付けたいー。でもしばらくむりだなー。
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