BLOGについて

このサイトでは、私が今までに綴ったブログを全部まとめてあります。

2006年の7月、まだ美容室に勤務していた時のものからあります。ですので関連記事などで古いものが混ざって出てくるかもしれません。

毎日更新!を掲げて頑張っていた時もありました。(内容は非常に薄かったとおもいますが…)

基本的に、私の日常をただダラダラと綴っているものですので、笑って読み流していただけると幸いでございます。

雑記 2022.5.27

ええと。今日なんかあったかしら?

再会

今日は結婚式場のお仕事。

珍しく平日式が続いてる。

今日私が担当する予定の新郎新婦のお母様が部屋に入ってきて気がついた。

あ!

たまたま前撮りのお支度で私が担当した方だったのだ。

同じ系列の違う式場で前撮りされていたのでちょっとびっくりした。

なかなか列席美容の仕事だと、同じ方とまた会うことは少ない。

なんではっきり覚えていたかというと、そのお母様がすてきな着物リメイクワンピースをお召しになってて、それで覚えてたのだ。

前撮りの時はお母様を担当したわけではなく、おばあちゃまのヘアメイクとお着付けの担当だったのだけど、その場にずっといらしたのでよく覚えていた。

前撮りはいいお天気だったけど、今日はあいにくの雨。というか嵐。

でもいいお式になってるといいなあ。

帰り際に、お天気アプリを見てびっくり。

なんだよこれ。

まあ実際はそんなことなくて、帰りも大丈夫だったんだけどね。42ミリってこわいよね。

なんともなくてよかったー。

ビーズクッションと猫

前はあんまりそんな動きをしてなかった気がするのだが、うちの猫たちが最近ビーズクッションを掘るようになった。

何してるのか全くわからない写真だ。笑

最初にもう1匹の はちわれ猫が掘るようになって、それは寝床を作るためなんだけど、

この子はそこで寝るわけでもなく

ただ掘ってる。

なんなんだ。

猿が芋を洗うようになった話みたいな物だろうか。

みんな真似していって、いつの間にかそういう習慣になるみたいな。

いつか破られそうで、それだけが心配だな。私としては…。

にわとり襦袢

ちゃんとアイロン掛けてから載せようと思って忘れてたやつ。そしてまだアイロンはかけてない。

なんか、妙にかわいい。

だが、正直なところ襦袢はもういらないし、これはスカートかなんかにした方がかわいい気がする。でも裏地つけないと透けるよなー。

ギャザースカートとかにしたらかわいい気がするんだけどなー。

かぼちゃのはながさきました。

ちょっと苗が弱ってる気がするからどうなんかわかんないけど、とにかく花が咲いた。

はーなが咲いたらじゃんけんぽん。

日本国紀を読んだ。

昨日かな?やっと読了。

日本国紀 百田尚樹

日本の歴史について改めて知りたくて、読んでみた。

ほんとにね、日本って歴史のあるいい国だと思うんですよ。そう思うようになったのは私も最近のことなんだけど。

改めて気付かされたというか。

なんとなく、これを読んでると右寄りだと思われるかな?とかネトウヨかと思われるかと思ったりもしたんだけど(笑)

読んでみないと判断できないじゃない?そんなの。

で、読んでみて、私は素直にいい本だと思った。

と同時に、やはり刷り込みというか、日本っていい国だよね。って口に出しにくい世の中っていうか、

こうやってブログに書くのもちょっとためらいのある自分がいるわけよ。

私たちが教えられてる『歴史』について、改めてちゃんと考えてみるべきだと思う。

抵抗がある人ほど、とりあえず読んでみたらいいんじゃないのかなー。合わなかったらやめればいいし。

単純に、歴史って面白いし、日本に住んでいた先人たちは賢くて面白い人たちだと思う。

着物だって、世界に他にない変な衣服であり、そしてとてつもなく合理的だったりもして、しかもその形が何百年も変わってないのだ。

何百年は言い過ぎかもしれないけど。室町時代の小袖と、今の着物はちょっと違う。でも、直線裁ちでできるのは同じだし、着方もちょっと違うけど、おおむね同じと言っていいと思うんだよね。

歴史というのは、とかく歪められがちで、大体本当のところは誰にもわからないのかもしれない。

でも、書物とか遺跡から確かにわかっていることもあるし、いろんな考えを知って、その上で自分はどう思うのか?が大事なんだと思う。

最近、そーゆーことをよく考える。

自分のルーツ、歴史、知りたいことはまだまだある。

そして私が何を残せるのか。

子供のいない私が、後世に、とか、すごくおこがましいし、

うちの実家も私の代で絶えるのかあー。とか、ぼんやり思うくらいで何も出来てないんだけども。

まあ難しいことは置いといて。

単純に、面白かった。

知らないことがたくさんあった。

ポツダム宣言受諾に至る流れとか、知らないじゃない?

大体、ポツダム宣言ってなんだったっけ?っていう私がいる。

戦争のこと、戦前のこと、なんとなく暗いイメージしかなかったけど、私は着物を通して、古い雑誌を集めたりして モノクロだった戦前のイメージに色がついてきた。

あの華やかな着物を着て、日常を過ごしていた人々が確かにいたのだ。

もっともっと、いろいろ知りたい。

今日は書くことない気がしてたけど、意外とあったね。

やっぱり本読んでる時間が取れるって大事だな〜。私にとって。

明日は働きます。(今日も働いたよ!)

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