このところ、
疲れた私を癒すのは
仕掛人・藤枝梅安…。
ヘアメイクの待ち時間にちまちま読んでいるのだが、
面白すぎて、
今日もうヘアメイク終わりですよ。って言われても、
いつもだったら
やったー!わーい!!って速攻帰るけど、
続きがきになるのでもうちょっと読んでたいな。ちぇっ。っておもう。
帰ったら帰ったでなんかやることあったり、他のことしちゃって読めないのですよ。
待ち時間の読書タイムは貴重なのだ。
時代小説って、あんまりいままで通って来なかった道だけど、
池波正太郎先生が読みやすいのか、
なんなのかわかんないけど
するする読める。
私も着物に仕掛け針を仕込みたい!!
梅安先生の着てる着物の描写とかも、興味深い。
御納戸色の頭巾とかさ、
御納戸色って何色??
って調べたりしながら読んでる。
ちなみに、ターコイズブルーみたいな色です。御納戸色…。
私はてっきりあずき色かと思った…。(納の字からの連想…???)
さて、ブログを書くより私は梅安先生のいる江戸時代にトリップしたいのだ。
ではではまた。
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