今日は、水曜日に法務局へ登記相談に行くので、その前に図面を描かねばと…。
複雑な形じゃないし、手描きでなんとかなるかと思ってたけど、意外と手こずった。
きっちりズレないように、間違えないよーに。なんて思えば思うほど間違うしはみ出す…。
CAD使える人は、ほんとーにパソコンで作成したほーがいーと思う。
フリーソフトとって私もやればよかったな。
最後の最後で、線を勢いよく引き過ぎたりするんですよ…。
PC だったらすぐやり直せるでしょー。
手描きだと、また一からやり直し。
用紙を三枚用意してたけど、ことごとく失敗し、あわててまたセブンイレブンへ…。
B4の用紙に描くのだけれど、枠線も手描きにしていいものなのか悩んで、結局ネット上から表題登記の図面用の枠線が描かれたものをダウンロードして、セブンイレブンでプリントしたのだ。
枠線も手描きだと、ものすごい手作り感が出そうでやめたのだ。
ただでさえ手描きで素人感が丸出しなのに…。
写ってませんが、下には申請者の住所、名前、印鑑を押す欄と、作成者の名前を書く欄があります。
各階平面図は250分の1、建物図面は500分の1の縮尺で描きます。
ペンは線が0.2ミリ以下になるもので。
私は0.38ミリのボールペンで描きました。
三角定規は100均の。
各階平面図を描くのに、100分の1の図面を40%縮小コピーしておきます。
描いた線と合ってるか重ねると分かる。
建物の長さも250で割って、それ通りに線を引く。
建物図面は500分の1。
100分の1の図面をまず50%縮小コピーして、それを40%さらに縮小すると、500分の1の図面の出来上がり。
ちっちぇー!
この図面と、公図を重ね合わせて、ズレがないかチェックして、さらに描き込む紙を重ねてざっくりトレース。
公図は縮尺が描いてなくて、500分の1なのか、600分の1なのか不明でしたが、どうやら500分の1みたい。
どっちの公図も世の中には存在するようです…。
もし600分の1なら、120%拡大コピーをすれば良し。
それを参考に、建物や土地の辺を500で割った数字と合うように定規で測りながら記入。
うちの場合、建物が9.1メートルなので、
9.1÷500=0.0182メートル
つまり、1.82センチの線を引く。
土地のどの位置に建物があるのか分かるよーに、土地の境界からの距離もズレないよーに正確に…。
境界から1メートルの位置だと、2ミリとかなので、かなり細かい作業…。
シャープペンで下書きしてからペン入れするけど、ビミョーにズレたり、ペンが行き過ぎたり…。
描けたら方位も忘れずに…。
各階平面図の方は、面積も出さなきゃいけないので
求積表
と書いて、
9.100×7.280=66.248
小数点第3位は切り捨てっぽいので、
床面積66.24平方メートルと書いてみた。
登記相談では、それで本当に登記できるかまでは確認することは出来ません。というお話だったのですが、
大きな間違いをおかしてないかだけ、確認してもらいたいので持って行ってみてもらうのだ。
あと、必要な書類(まだ全然集めてない)の確認。
あと、保存登記のやり方も確認しに行ってきます。
スムーズに行くといいなあ…。
慣れないことで疲れましたが、とりあえず図面かけたし、あとは書類を揃えるだけ。
住所もそろそろ移さなくては…。
いよいよだなあ。
実感ゼロ…。
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