うちのどらちゃん(おすねこ)、只今入院中。
10日月曜〜11日火曜
それまでも、ちょいちょい体調崩しがちな どら。どうしても膀胱の中に石ができやすいらしい。ふとっちょだしね。血尿出したり、尿トラブルが多い。
今回も詰まってしまっておしっこが出にくかったみたいで、あちこちに尿を振りまくのと つらそうなので受診。
尿検査の数値は悪くなかったけど、やはり詰まり気味のようなので、一泊入院。
尿道にカテーテルを刺して、膀胱を洗ってもらう。
が、あんまりいい結果ではなく…
出来れば手術した方がいいんだけどね。と先生。
いまいち決断できず、この日は連れてかえる。
(このお迎えがあったので、着物で花見のイベント、早めに帰った)
が、ご飯も食べず 調子悪そう…。
12日水曜日
行きつけの動物病院は休診日。
先生も、もし何かあったら他の病院行ってね!と。石を取りきれてない感じがあるらしい。
そして案の定、調子悪そう。黄色い泡というか胃液のようなものを時折吐く。
ごはんもたべない。
一日そんな感じ。
13日木曜日
これはもう手術だなー。と朝イチで連れて行く。
手術とは。
おすねこは、尿道がつまりやすい。
つまり、詰まりやすい細い尿道のちんこの部分をカットして、排尿しやすくする手術。
性転換ってわけではないけど、体の構造上はそんな感じになる。
デメリットは尿道が短くなることや、雑菌に触れやすくなるので膀胱炎になりやすくなる。(これって人間の女子もそうだよね。女の方が膀胱炎になりやすいよね。)
尿道の穴が物理的に大きくなるので、多少の石があっても詰まりにくいという事らしい。
どら氏は肉付きが良いので、ちょっと手術が難しいらしい。
これでもすこしやせたんだけどな。どら。
今日の夜やりますね。と先生。
がんばれ、どら。
今日14日金曜日
もう手術おわったんだよねえ。
大丈夫だったかなあ。
入院は1週間くらい。
面会に来てくださいね!と先生。
私は今日は行けなかったけど、相方が行ってきたようだ。
つ、つらそう…。
そうだよねえ。結構な大手術だよね。
かぼそく鳴くどらの動画が送られてきた。
がんばれ。どら。
ひとまず無事に手術が終わってよかった。
猫は泌尿器トラブル多いので、みなさまお気をつけて。
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