1月下旬から仕事がかなり減ったので、本来ならもっとブログを書くべきなのに
謎に熱出したり(コロナもインフルも陰性)気づいたらもう2月も半ばを過ぎていたのだ…。
どらの金玉ブルース
さて、12月に保護したどらねこちゃん。
特に病気もなく、ワクチンなどは済ませたのだが、恋わずらいが激しい。
行きつけの病院だと、忙しいらしく手術は4月になるという。
まあなんとかなるかなー。と思ったら全然なんとかならなかった。
アオアオ病
なんとも活字にしにくいのだが、どらは声がデカい。
もともと野良だから、やっぱり外に出たいのもあるだろう。窓やドアの前をウロウロしながら、うあぉ〜んぁおーん。と鳴くのが止まらない。
ぐあぁぅぉーむ。ふぁゔぁゔぉーん。
およそ猫とは思えない声で鳴きまくる。
猫ではなく新手のモンスターのようだ。
すきま風がさあ。
ねえ、どらちゃんよ。
きみが齧るから、うちの玄関ドアはすきま風だよ。
どつしても木製ドアにこだわった私も悪いんだけどさあ…。
マーキング祭り
相方はかなり眠れなかったようだが、うるさいのはまだ良い。
こんどはおしっこ被害が激しくなった。
家中が猫しょんの匂いだ。
これは良くない。
人間のエゴだが、これは早めに手術しないとダメかも…。
と、いうわけで、手術をお願いした。
少し家からははなれているが、違うお医者さんにお願いすることにした。
どらは巨大だが、人一倍臆病だ。
キャリーバックには割とおとなしく入ってくれたが、キャリーが壊れるんじゃないかな。ってくらい入った後暴れてる。
なんか昔こーゆーおもちゃあったよなー。
なんだったか思い出せないけど。
移動中は、死んだのかと思うくらい静かだった。
ついてから抱えてみたら、小刻みに震えているので相当恐ろしいと思ってるのかもしれない。
どらタマ
どらは推定5歳。
だからこそ発情も激しいのかもしれない。
この可愛らしいどらタマが失われるのは少々寂しいが仕方ない。
タマがあると、いろんな病気のリスクも上がるのだ。
さらば、どらタマよ。
帰宅。そしてカラーとの闘い。
雄なので、日帰り手術。
夕方には帰宅したが、傷跡を舐めないようにエリザベスカラーがついている。
キャリーから出したけど、カラーのせいで後ずさりしか出来なくなってる。痛々しい。
でもすぐに調子を取り戻し、時折後ずさりしながらも いろんなところにぶつかりながら家中を駆け回り、せっかくのカラーも折れてしまった。意味ないじゃん。
あまりにも暴れるのでカラーを外し、タマを舐めそうになったら人間が注意する作戦に変更。
術後2日。
いまのところ元気そうだ。
夜鳴きやマーキングは改善されたのか?!
実際、あんまり変化がない。
マーキングは減ったかもしれないけど、まだなんとなく掃除してもおしっこ臭いのでまだやってるのか、それとも掃除しきれてないのか…。
鳴き声は正直あまり変わってない。
地震パニック
そういえば、去勢前日 かなり大きい地震があった。
家の中にいた方が物が落ちたりして怖いのかな?
どらはかなり怯えて2階の窓枠に駆け上ってふるえてた。
外だと大きい地震あっても、もしかしたら怖くないのかもなあ…。
他の猫たちもちょっと怯えてテレビの裏に隠れたりしてた。
CAPINさんのこと。
今うちにいる3匹の猫たち。
どらはもともとうちの近くに住んでたのらねこ。
んちゃは、夏に突然現れた子猫。
ほよがうちに来てもうちょっとで1年。
ほよは、つくばの譲渡会にいた猫だ。
CAPINさんという保護団体から譲ってもらいました。
いま、コロナでなかなか譲渡会も大変みたいです。
クラウドファウンディングで、保護猫向けの動物病院を作る企画をしているそうです。
私も微力ながらお役に立てたらな。と思っています。
いや、ブログに書くまで保護主さんに教えてもらってからかなり時間経ってしまってほんと申し訳ないのだけれど…。
2/25までです〜!
よかったらご賛同くださいませ。
猫、犬を飼いたいな。とおもったら、こういう保護団体の方のお話を聞いてみるのも良いですよー。
うちのほよはとても良い子です。面倒見、すごくいいし。子猫の時の育ちがよかったのかしらん?
みんななかよく暮らせてるので、よかったよねえ。気づいたら猫まみれの生活だよ。
猫を養うのに働かなきゃねぇー。私。
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