今日はとあるお店の宣材用写真のヘアメイク。
ありがたい気遣い。
そこのお店には月に2回くらいお邪魔していて、
女の子たちのヘアメイクをする。
彼女たちのプロフィール写真用だ。
まあようするに風俗店なのだが、
年齢も18から上は…うーん。50代くらいだろうか?みんな綺麗にしているので実年齢が行方不明。
正直言って、いろんな子がいる。
とは言え、接客業なので みんなそれなりにちゃんとしてると思うんだけど。
キャバクラにいる女の子とはまたちょっと違う。
総じて、キャバクラの方が派手だ(と思う)。
風俗店はおとなしそうな感じの子も多い。つまり、わりとみんな普通なのだ。
ひっそりと仕事をしてる子も多いから、目立たないに越したことはない。ということだと思う。(稀に超派手な子もいる)
今日もそんな感じで全部で7名の女の子のヘアメイクを担当した。
ひとりの子が、わざわざ手土産を用意してくれていた。
彼女と私は初めましてである。
前に担当したことある子からの頂き物はたまにあるが、はじめましての子からもらうのは初めてだ。
遅い時間にやってもらうから申し訳ないなと思って…。と言う。
なんて気遣いの出来る子なんだろう。
私が男だったら指名したいし、
私はそーゆーご挨拶の品を忘れがちなダメなタイプなので本当に見習いたい。
「育ち」っていうと、身も蓋もないんだけど、
つまりはそういうことだと思う。
ちょっとしたことだけど、手土産ひとつでこんなにも感動するのだ。
それを親から教わったのかどうかはわかんないけど、
多分親御さんもちゃんとした人に違いない。(なんて、勝手に もらった方は思うのだ)
実際、風俗嬢って私が思うに究極のサービス業なわけで、
売れてる子ほど気遣いが素晴らしいし
誰でもできることではないよなー。と思うんだよね。
とにかく、なんだかすごく 偉いなあ。って思ったっていうお話です。
世の中いろんなことに学びがあるなあ。
ミケミケちゃん近況
まだ触れない。けど、ちょっとずつ慣れてきたかなあ…。
あまりにもうるさいので、他の猫たちにたまにパンチされてる。笑
懐かしい課題の話
専門学校1年生の時の、私の夏休みの課題。
そういえば末の妹にパーマをかけたんだったっけ。
課題で、夏休みに1人以上パーマをかけてレポートを書かなきゃいけなかったのだ。
手頃な実験台として小2の妹に生贄となってもらった。
モデルの感想がかわいい…。笑
さりげなく、学校での私はちゃんとやってるかを気にしてる。
彼女なりに色々考えて書いてくれたのだろう。
ありがとう、妹よ。
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