BLOGについて

このサイトでは、私が今までに綴ったブログを全部まとめてあります。

2006年の7月、まだ美容室に勤務していた時のものからあります。ですので関連記事などで古いものが混ざって出てくるかもしれません。

毎日更新!を掲げて頑張っていた時もありました。(内容は非常に薄かったとおもいますが…)

基本的に、私の日常をただダラダラと綴っているものですので、笑って読み流していただけると幸いでございます。

第61回jizoamiラジオ室と体育と私。

私はスポーツがきらいだ。

観戦もきらいだ。

体育がきらいだ。

きょうはそれがよくよくわかった。

第61回jizoamiラジオ室

のっけから否定的な文章で恐縮だが、

やっと、自分でこのことがわかったのだ。

その瞬間が今回のラジオ室に収められている。笑

きらいなものはきらいなのだ。

あんまりはっきり、これは嫌い。という物言いをしばらくしてなかった。

接客業だからかもしれない。

なんとなく、

ぼんやり、

にごして、

苦手なんですよね〜。(でもニコニコ。作り笑顔)くらいは言えたかもしれないが

はっきり、あれがいやだこれが嫌い。と主張はあんまりしてこなかった。

ごく内輪では言ってたかもしれないけども、

いかんせん相手はスポーツだ。体育だ。なんせ身体に良いのだ。

そして愛好家も多い。

そんなものを、おおっぴらにきらいとはいえない。

一生懸命、プロ選手が、アマチュア選手が、学生さんが、そして誰かの息子や娘が、お兄ちゃんやお姉ちゃんが、妹や弟ががんばってるのだ。

それを否定はできないし、

頑張ってるのもすばらしいとおもう。

ただ私には関わらないでほしいのだ。

いや、がんばってる話を聞くのは好きだ。

すごいな。がんばれ!とおもう。

でも、私にできるのは多分そこまでなのだ。

そんなことを、今日のラジオ室で再確認した。

体育はずっと苦手だった。

楽しみだったことはほぼ無いと思う。

短距離も遅い、幅跳びも跳べなければ、ハードルもなぎ倒す。高跳びなんてとんでもない。

ボールを持たせても、

逃げるしか能のないドッヂボール。何もできないバスケ。バレーボールは痛くていやだし(しかもサーブは明後日のほうだ)卓球は球が小さすぎる。

テニスは全く触ったことがないし、バドミントンは速すぎてついてけない。

泳ぐのも息継ぎができない。

だから、中学も消去法で剣道部に入った。

本当は美術部が良かったが、なんだか風通しが悪そうでいやだったし

他の文化部は吹奏楽部。なんか違う。

袴は着てみたかった。ただそれだけ。

ボールじゃないからもしかしたらもしかすると私にもできるかもしれない。

そんな淡い期待で入った剣道部でも、私は役立たずだった。

メンバーがよかったので、楽しかったけど、戦果は振るわず、昇段審査もことごとく落ちた。お情けで初段をとれたくらいだ。

そんなことをしているより、私は本を読んでいたい。

漫画を読んでいたい。

青春モノは漫画だけで充分だ。

多分、そう思ってずっときたんだと思う。

なんてことをね、今日はね、再確認。

体育はずっと2。

楽しかったことなんてほとんどない。

何周も走ると気持ち悪くなるし、

プールに入ると毎回鼻血が出る。

勉強ができないのは、黙ってればさほどわかんないけど(なんとなくはわかるけど)

体育が出来ないのは致命的だ。

自分ができないだけならまだいい。

誰か、不幸にして私と同じチームになった人に迷惑をかけるのがいやだ。

それはたまたまの班分けであり、時にはクラス単位であり、

みんなで一丸となってやらなくてはいけない行事だったりする。

勉強が出来なくても、本人が困るだけで、クラスメイトは困らない。

努力が足らないからだと人は言う。

頑張ればできるよ。と人は言う。

私は苦手なことはとことんできないたちな上に、努力も好きなことにしか向けられない。

がんばりたくないのだ。

できるようになりたくないのだ。

ほっといてほしいのだ。

皆が盛り上がってるのを遠目で見てるくらいでいいのだ。

だんだん書いてて、よく不登校にならなかったなー。と思えてきた。

まあちょっと誇張してますが、

私の体育に対するイメージは概ねこんな感じ。

そりゃあうまくならないし、ひねくれるよなー。

というわけで、スポーツ観戦すら出来ない大人となりました。

今日のラジオ室はそんなお話です。それだけじゃないけどね!!

次回12/13。お時間1時間遅れの13時からです。

お間違えなくー。

ほんじつのjizoami

クロアチアのあみこさんと、全身青の私。

サムライブルーってもっと深い色だよね。でもそういうことにしておこう。

っていうか、いつからサムライブルーって言い始めたの?いやいいんだけども。

人との会話で己を知る。

人は鏡であります。

しゃべるのは楽しい。

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