きのうは、茨城県行方市のとても変わった神事を見てきました。
ナーバ流し
詳しいことはまた後ほどまとめようと思うのですが、本当に面白かった。
豊作祈願の行事で、
藁で作った男性器と女性器が結合する様を田植えしたばかりの苗に見せて、苗を興奮させて豊作を願うというものです。
苗を興奮w
藁は稲の藁を使うから、苗も親近感が湧くのでしょうか?
江戸時代くらいから続く(正確なことはわからないらしい)風習のようです。
発案者に会いたい案件ですね。これは。
着物の柄も、古いものってとても斬新だったりして これ作った人に会いたい!!絶対狂ってる!!
って思う事が多々あるのですが
ナーバ流しも、この間行ったへいさんぼうも
ねえ、なんでこれ思いついたの??
って発案者を問い詰めたいですね。
私は人の狂気を感じるような物事が好きです。
狂気っていうと大袈裟かもしれないけど。
ギリギリのところで生まれた発想とか、行動とか、普段だったら絶対出てこない斜め上の発想が好きです。微かに感じる狂気というか。
そんな感じで、参加直後の生の感想をじぞあみラジオ室で現地からお届けしてます。
ちょっと風切り音が気になりますが、ご勘弁を。
近々ブログにも詳細をまとめ、また動画も作ろうと思ってます。
近況:羊毛フェルトブーム
羊毛フェルト、久しぶりにやったらちょっと楽しくなってきました。
ちょっと試行錯誤してみようと思います。
羊毛フェルトも、ちょっとどうかしてる感じの物を作るのが楽しいので やっぱりそういう星の元に生まれているのでしょう。
変なモチーフに固執して行こうと思います。
ナーバ流し、なんだか刺激が強かったのか、帰ってきたらひどく眠くなってしまって なんなんですかね。疲れたのかな。
やっと脳内が飲み込めてきた感じがするので、忘れないうちにまとめないとね。近々アップします。
おたのしみにー。
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