BLOGについて

このサイトでは、私が今までに綴ったブログを全部まとめてあります。

2006年の7月、まだ美容室に勤務していた時のものからあります。ですので関連記事などで古いものが混ざって出てくるかもしれません。

毎日更新!を掲げて頑張っていた時もありました。(内容は非常に薄かったとおもいますが…)

基本的に、私の日常をただダラダラと綴っているものですので、笑って読み流していただけると幸いでございます。

本棚を作ろう!その1

クローゼットに引き続き、

今日はせっせと本棚製作…。

・たくさん本が入る

・壁のサイズに合わせたい

・蔵書が把握しきれないので、可動棚にしたい

すでに運び込んでる本だけでかなりの量。

そして、それぞれの実家にまだ置いてある漫画や本もまだまだある。

収容量を考えると、市販のスライド式の棚も考えたんだけど、サイズぴったりのものってなかなか無いし、もし壁一面で入りきらなかったら、キャスターで動かせる棚を作って、その前に置けばいいかな。と。

流石にスライド式本棚の自作はむりだ。

と言うわけで、

簡単に可動棚(しかも結構細かく変えられるもの)を作る方法をしばらく考えてて、

思いついたのが、

有孔ボードにダボをはめたら穴の位置とか難しくないかも!!

カットは全てホームセンターで。

有孔ボード(パンチングボード とか、穴あきベニヤというやつ)は、規格が大体910×910か、910×1820だ。

なので、本の幅(A4・雑誌サイズまで対応できるように)910×250になるようにたくさんカットしてもらった。

そうすれば、縦の穴位置は均一になる。横は多少ずれるけど、棚板のダボ受けの位置を気をつければなんとかなりそうだ。

1×4材を2本ずつ取り付けた。

試作的に、まず1つ組み立てた。

右にしか棚板が無いのは、

左側には棚板が入らなかったから!!

採寸ミス。あと、組み立て位置がいい加減だったから。

幸いなことに、お試しのつもりで、このサイズでカットした棚板は数枚しかなかったので、次は5ミリ棚板は短くカットしてもらうことにした。

おかしいなあ〜?

ちゃんと中央につけたつもりだったんだけどなあ…。

2つ目を作るときに、どうやったらぴったり棚板が置けるかを考えて、

まだ真ん中の縦の板は留まってません。

ビスを打つ前に、仮で棚板を合わせながらやればいいことにやっと気づいた。

慎重に、棚板がスムーズに左右取り出せる位置を探して、ビス留め。

失敗は成功のもとだなあ…。

ダボはよく、カラーボックスとかに使われてる金属のやつ。

最初は木ダボが安くて良いと思って用意したんだけど、全然ボードに刺さんない!しかも長さもありすぎて、棚をかなり受け部分を削らないとダメそう…。

結局、5ミリの棚ダボがぴったりでした。

すぐ位置変えられるし便利。本の重みが掛かれば安定しそう。

有孔ボードの穴サイズって結構たくさんあって、ホームセンターによってバラバラ…。

穴の径も記載されてないことも多いし…。

ダボ錐というのを買ってみた。

6ミリ用。

これで、棚板の受け部分を作ります。

棚板を、ダボ位置を合わせて目印つけて、2枚合わせて100均のクランプで挟んで、

合わせ目をダボ錐でグイーンと…。

棚板の裏らしくなった!!

ダボ錐は、決まった位置で止まるようになってるので、穴を掘りすぎなくて便利。

とりあえず、3つ作って今日はここまで〜。

有孔ボードを買い足して、あと1つ作らなくては。

棚板も、やすりがけしないとバリバリなので、明日空いてる時にやろうかなー。

どうしても、枠組みは終わらせたくて、ご飯も食べずにやってました。

疲労困憊…。

でもたのしかったなー。

木工、たのしいかも。

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