クローゼットに引き続き、
今日はせっせと本棚製作…。
・たくさん本が入る
・壁のサイズに合わせたい
・蔵書が把握しきれないので、可動棚にしたい
すでに運び込んでる本だけでかなりの量。
そして、それぞれの実家にまだ置いてある漫画や本もまだまだある。
収容量を考えると、市販のスライド式の棚も考えたんだけど、サイズぴったりのものってなかなか無いし、もし壁一面で入りきらなかったら、キャスターで動かせる棚を作って、その前に置けばいいかな。と。
流石にスライド式本棚の自作はむりだ。
と言うわけで、
簡単に可動棚(しかも結構細かく変えられるもの)を作る方法をしばらく考えてて、
思いついたのが、
有孔ボードにダボをはめたら穴の位置とか難しくないかも!!
カットは全てホームセンターで。
有孔ボード(パンチングボード とか、穴あきベニヤというやつ)は、規格が大体910×910か、910×1820だ。
なので、本の幅(A4・雑誌サイズまで対応できるように)910×250になるようにたくさんカットしてもらった。
そうすれば、縦の穴位置は均一になる。横は多少ずれるけど、棚板のダボ受けの位置を気をつければなんとかなりそうだ。
1×4材を2本ずつ取り付けた。
試作的に、まず1つ組み立てた。
右にしか棚板が無いのは、
左側には棚板が入らなかったから!!
採寸ミス。あと、組み立て位置がいい加減だったから。
幸いなことに、お試しのつもりで、このサイズでカットした棚板は数枚しかなかったので、次は5ミリ棚板は短くカットしてもらうことにした。
おかしいなあ〜?
ちゃんと中央につけたつもりだったんだけどなあ…。
2つ目を作るときに、どうやったらぴったり棚板が置けるかを考えて、
まだ真ん中の縦の板は留まってません。
ビスを打つ前に、仮で棚板を合わせながらやればいいことにやっと気づいた。
慎重に、棚板がスムーズに左右取り出せる位置を探して、ビス留め。
失敗は成功のもとだなあ…。
ダボはよく、カラーボックスとかに使われてる金属のやつ。
最初は木ダボが安くて良いと思って用意したんだけど、全然ボードに刺さんない!しかも長さもありすぎて、棚をかなり受け部分を削らないとダメそう…。
結局、5ミリの棚ダボがぴったりでした。
すぐ位置変えられるし便利。本の重みが掛かれば安定しそう。
有孔ボードの穴サイズって結構たくさんあって、ホームセンターによってバラバラ…。
穴の径も記載されてないことも多いし…。
ダボ錐というのを買ってみた。
6ミリ用。
これで、棚板の受け部分を作ります。
棚板を、ダボ位置を合わせて目印つけて、2枚合わせて100均のクランプで挟んで、
合わせ目をダボ錐でグイーンと…。
棚板の裏らしくなった!!
ダボ錐は、決まった位置で止まるようになってるので、穴を掘りすぎなくて便利。
とりあえず、3つ作って今日はここまで〜。
有孔ボードを買い足して、あと1つ作らなくては。
棚板も、やすりがけしないとバリバリなので、明日空いてる時にやろうかなー。
どうしても、枠組みは終わらせたくて、ご飯も食べずにやってました。
疲労困憊…。
でもたのしかったなー。
木工、たのしいかも。
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